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Rally Mongolia 2011 その5(ETAP4)
今日はゾーモットまで。一応、ブリーフィングの注意事項やCPの距離などメモってロールバーに貼る。
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朝、スタートしてホンゴル砂丘に入るまでにすでに道が分からん・・・
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適当に走っていたら地図に載っているOvooがあったので距離をあわせる。すぐ先で白ジムニーの前橋さんがスタックしていた。迷わず空気を抜く。そして・・・・砂丘に入るころには時子さんにも越されてびり。そして砂丘に突入。意外にフカフカにちょっとあせったけど、ピストを外すとちゃんとグリップした。
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ピストの真ん中でこけている時子さん。バイクを起こして、「ココ走っちゃダメ。ローパワーバイクなんだから人の走ってところを走らないと。」と言い残して先を急いだ。
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何せリエゾンの時間が無い。40kmあるのに1時間ちょっと。1スタックで遅刻だ。

砂丘はすぐに越えれて反対側のピストに出た。空気を入れている時間がないのでスタート地点まではこの空気圧のまま走ることにした。このあたりは、ギャップが多くて走りにくい=ペースが上がらない。どうにか時間内にスタート地点にたどり着いた。急いでタイヤのエアを入れようとするけどコンプレッサーが動かない。あれ?配線をチェックしてもダッシュボード周辺の配線には異常がない。松野さんにシガライター電源のコンプレッサーを借りるけどここにも電気が来ていない。うーん・・・もうスタート時間だ。ヒューズボックスにも電気が来ていないことが分かったので、あきらめてそのまま行くことにした。そんなことをしていたものだからスタートに遅刻して3分半のペナルティーをいただいた。

スタートしてしばらくは砂砂の走りにくいピスト。それから谷に入ってその後は林道みたいなクネクネ道。しょっちゅうギャップがあってペースが上がらない。本当に前半はガマンした記憶しかない。何をガマンしたかと言うと飛ばせないイライラとか、ハンドルから手を離せないので魚肉ソーセージとか乾パンとか。そして今日もやってしまった。スライディング。砂にタイヤをとられて曲がらないなぁ。と思ってハンドルをぐんぐん切っていたら突然グリップ!車はあっという間に真横にスライディング!高速道路で雨に日にスピンしちゃう感じのキッカケ。おまけに今日は滑りながらポンポン跳ねた。今度こそ転んだと思った。日に日にペースが速くなっているのか、それとも上達が遅いのか?スライディングが派手になっていくような・・・毎回、原因は違うんだけど、今日という今日は反省した。「これ以上やったら本当にこける。」その反省する心がけが良かったのか?上手になったのか?これがモンゴル最後のスライディングとなった。

100キロ過ぎたあたりの井戸で木の実さん、ババチン、アライさん、Cocoが止まっていた。Cocoがパンクしちゃったんだって。六角ない?と聞かれた。ひょっとしたら積んでいるバイク用の工具が役に立つ!?と思って出したけど、BMWのフロントアクスルの六角は大きい!役に立たなかった。それにしてもCocoのバッグ、日傘とかお菓子とか入っていて工具は入っていないんだって。オイオイ。アライさんもマップステーが折れたらしく太めのタイラップを何本かお分けして出発した。「仕方ないなぁ。今日はこの4人でツーリングだ!」なんて話していたから大丈夫なハズ。

レスコンの手前20キロくらいで道が突然良くなった。舗装されていないけど広くて整備された道。その道のど真ん中で大きく手を振っている人がいる。救助を求めているよう。KoreaチームのLeeさんだった。窓を開けると「ここどこ?」あら、迷子ですか。昨日出会った後のミスコースで学習したらしく、今日はちゃんと距離も確認。137km。大げさにお礼を言われるのがおかしかったけど、大丈夫そうなのでそのまま出発。すぐにレスコンについた。

レスコンは村の手前でチェックがあって、給油してから村を越えた所がスタートだ。待機場所まで行くと尾上号のウォーターポンプのシールだかベアリングだかの調子が悪いんだそう。「この村で直して行く。」とのこと。こんなところで込み入ったところの修理が出来るってさすがプロだ。と思った。朝から低い空気圧のまま走っていたのでここで前橋さんにコンプレッサーを借りて空気を入れた。途中で何度かタイヤに触って見たけど大丈夫そうだったのでレスコンまで砂丘の空気圧のまま来た。ようやく後半は気にせず走れる。

後半は前半ガマンした分ご褒美とも思えるくらいきれいな風景とどこまでもまっすぐな道だった。ひとけはまったくない。本当に地平線まで続く道と言う感じ。これが100キロ近く続いた。勢いが良すぎてドライレークの轍には思いっきり突っ込んだ。フロントは無事に超えたんだけど、リアは大ジャンプ。前のめりに・・・ごめん、ジムニーさん。
このあたりはきれいなので止まって写真を撮った。
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全開(といっても90km/h)ゴキゲンで走っていたけどこいのぼりの音がおかしい。とスピードを緩めてこいのぼりを確認しようとするとなんとポールがプラーン。ラバーマウントのゴムがちぎれる寸前でさおごと捕獲。この日は菅原さんもこいのぼりを落としちゃったらしい。それを拾った中野さんのリュックからも落ちちゃって、最後は前橋ジムニーに拾われたんだそう。今日はこいのぼりDayだ。

まっすぐな道が終わったらすぐに恐竜の谷。
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このルートは初めて通るけど私はえらく気に入った。(けど、故障とかで止まっちゃったら誰も住んでなさそうなので大変だ)ここまでくるとゾーモットもすぐ。いつもと反対から向かうゾーモットは荒野に突然現れる木々と言った感じ。ちょうど夕焼けの時間に到着したのが良かったのかですばらしい風景だった。
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ゴールしてすぐのお母さま。期間中も帰ってからもずっと私より元気だった。
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食欲もモリモリ。私、還暦過ぎてもこんなに元気なんだろうか・・・
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そして夜はアライさんの誕生日パーティー。ゾーモットで誕生日を迎えるなんてスバラシイ。ミサイル&Koreaチームでお祝いした。
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今日のゲルは狭い。まだ未着の一人が増えると足の踏み場もなさそうなので、初のテント泊。でも強風で寝れなかった。翌日はあえなくゲルに撤退。

明日はレストデイ。
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by xr_maru | 2011-08-31 22:33 | Rally Mongolia2011
Rally Mongolia 2011 その4(ETAP3)
朝起きると人が増えてない・・・ん!?どういうこと??一瞬固まる。外にいるのでは?と出て見るけど、いない。帰ってきていたのは須川さんと東さん。明け方だったらしい。私は一人で夜走ると心が折れる。(何度か実績アリ)帰ってくるファイトはすごいと思った。

食堂横のボードを見に行くと朝食とミーティングの時間だけ書いてあった。しばらく待ったら木の実さんやCoco、時子さんなどが続々と帰ってきた。CPで寝ていたと言うこと。確かに無理やり走るよりも明るくなってから帰ったほうが楽チンだ。ミーティングでは予告どおり?12時スタートになると言うことが発表されたそして逆順スタート。てことは5番目くらい?

今日はメチャメチャ体調が悪い。というかお腹が・・・・いったい何が悪かったんだろう。お母さんは平気な様子だけど私は朝から5回も6回もトイレへ。そして頭痛も。これはきっとお腹壊しすぎて水不足になったんだわ。
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昨日の逆走のコースで後ろからどんどん人が。当たり前か。今日のレンジャーは丘の左下の岩から飛び出てきた。うーんそこも私にとっては道じゃないし。皆さんどんどん先に行ってくださいと気付く度に道を譲る。30分後、ジムニーが現れた。譲ると尾上さん。速いわ。2分で見えなくなった。その30分後、今度は菅原さん。ピストクロスとか、枯れ川とかでアタフタしているところに後ろからジムニーが。そして、広いところで追い越されるとやっぱり2分で地平線に消えた。うーんストレートのスピードから違う。私がこのペースで走ったら100キロで何かに突っ込んで壊しそう。そんなわけでマイペースで前に進む。

最初の村は昨日の最後の村。逆から来たはずなのに昨日と同じ方向から村に入った。どうやって回り込んだんだろう。村を抜ける分岐は難しいと注意書きがあった。そのとおり!ピストが分けわかんない。次のコマにGPSポイントがあったので無視して進む。そのポイントにはTeam Koreaの#22Leeさんが止まっていて、どっちと言うのであっち指したら行ってしまった。そして・・・次の分岐を逆へ行ってしまった。気づくかなぁ・・・。その後はあまり良い道ではなかった。沼だったでしょ。見たなところ。ちょっと行くとキャメルグラスを縫っていく道に変わった。お母さんと「最初にここ、走った人ってすごいと思わない。きっとキャメルグラスの中でまっすく走れないよねぇ。」なんて話していた。
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この山、いおろいせんせが撮ったのだけど、私も気になった。

体調最悪。暑い。クネクネ。ツライ。途中何度かおなかをノックされて止まろうかと思ったけどキャメルグラスの中はよけるとことがない。
そして・・・お母さんのナビゲーションはと言うとQead(枯れ川)とかWell(井戸)とか,OVOOとかの記号や単語を覚えてきたらしく、次はうーん井戸だね。というようなナビゲーション。でもどこにあるの??全コマチェックは続く・・・

それにしても今日のわだちは深くて走りにくい!なんて思っていたらやってしまった。左コーナーで右のフロントタイヤを真ん中のわだちを越えてイン側に入れてしまった。(ハンドル操作を誤ったとも言う)とたんにハンドルを取られて車は真横に向いて滑っていく・・・60Km/hくらいで真横にすべるのは怖い・・・あーっ!!!ついにこけちゃった!!!と思ったらしばらく横向きに滑走した後止まった。すばらしい安定感。きっと軽のジムニーだったらこけてちゃうんだろうなぁ。
気を取り直して再スタート。最初はびびってゆっくりだけどだんだんスピードが上がってきて結局もとのペースに戻る。後半はみんなに越されて後ろから誰も来なくてさびしかった。

SSのゴール地点で、給油して相変わらずの頭痛なのでそのままキャンプへ直行。今日はツーリストゲルらしいのでベッドシャワー完備!ちょっと冷たいシャワーだったけど幸せ。しばらくすると道を間違えたLeeさんも無事に帰ってきてよかった。ゴールで間違えたよねぇ。なんて盛り上がった。
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後ろはきれいな砂丘。

夕方、Cocoが困った顔をしていた。話を聞くと、明日のキャンプ地ゾーモットへ直接行く20kgバッグに地図を入れちゃったんだって。「Cocoだけ?」と聞いたら、Koreaチーム全員って。とりあえず助けてあげられないので、本部に言いに行ってね。と言って、本部へは一応こんなこと言ってましたくらいは話した。という私もゾーモットに着替えを送ってしまって大騒動だったのであまり人のことは言えない。

そんなこんなで今日はみんな早く帰り着いて早い時間に寝た。明日は結構長いぞ。
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by xr_maru | 2011-08-31 21:15 | Rally Mongolia2011
Rally Mongolia 2011 その3(ETAP2)
朝のミーティング。明日のスタートは遅らせるかも。お昼くらいかもねぇ。なんて・・・ソウデスカ。ムリならゆっくり明日の昼までに戻って来いと言うことですね。ガンバリマス。
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アルベーヘールの郊外よりスタートを切った。スタートしてすぐ藤咲さんが倒れているのを見た。松野号の岩崎さんが電話していた。と言うことは競技続行不可能ということ?でも行けって言うことなので先に行かせてもらった。なにせ最高時速80kmの旅なのだ。この日は前半のナビゲーションが大爆発!CAP走行、ピストが薄い走行のたびに迷った。それは、一緒だったぐんそも大島さんも同じのようで、まっすぐな道に出たらバイクが速いので先に行ってもらうのだけどその先で迷っている。何度かやり直してピストを見つけることもあれば、みんな引き返しているけどえいっ!このピストは大丈夫な気がする。とGPSの向いている方向に走ってメインピストを見つけてオンコースに復帰することもあった。オンコースへすばやく復帰出来るようになったのが今年成長した点かな。間違いないのが一番いいのだけど。前回のテーマは正確ナビゲーションだったが、今年のテーマは適当ナビゲーション?そんなわけで80キロ地点から後は単独になった。

お母さんはまだモンゴルのコマ図に慣れていないらしく、コマ図を文章にして読んでいる。それが分かりにくい・・・
「えーっと、次は、2.3kmでY字があってその前にコーションが付いている。コーションは川ねこれ?」うーん、結局Y字はどっちに曲がるんですかorz
まず、コマを確認するのに30秒くらいかかるものだから、時々過ぎてから指示をもらう。たまらず自分で地図を確認する。要点はこんな感じ
「2.3km先コーション(枯れ川にギャップ)、その100m先Y字を右。」
この日はまだまだ????だらけだったようだ。
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途中地元の車がピスト上でスタックしていた。ピストの横を行けとモンゴルのバギーの選手が言っている。「先に行って。」というとオンコースに戻るところに段差があって亀の子に。この車、2WDの上に車高が低い。ここがふさがると通れないので待ち。横では松下さんがこけていて、地元の人に助けてもらっていた。
お母さんと話していたらスタックしている車が抜けたのでピストに戻る。私の身代わりになってしまったバギーは脱出が大変そうだったので引っ張ってピストまで出した。牽引ロープは昨日に続き大活躍だ。その先のドライレイクでもまたロスト。追いついてきたバギーについて行くとピストがあった。その先は本日のメインイベントだ。

いよいよ来た。砂丘。ここは初めてのラリーでリタイヤした場所。だいぶ砂が走れるようになったと言っても「走れなかったのよねぇ。」となんとなく引っかかっていた。根に持つ性格なので。
地図の距離がちょっと合わないけどGPSでピストから外れるポイントの井戸まで行った。砂丘なので空気を抜く。とりあえず0.8kgで様子を見ることにした。はじめはキャメルグラスを縫いながら砂丘へ向かう。以前はこのキャメルグラスにも相当苦労したけどん!?何を苦労したんだ??そしてデューン地帯に入って山を登る。うん!大丈夫だ。グリップしているし。何個か山を越えて下を見ると、垂直!3mくらいの高さ。これを私が降りると危なそうなので、バックで撤退・・・他のラインを探しているとキャメルグラス地帯へ逆戻り。遠くにもう1台の白ジムニーが見える。デューンを少し越え、ドライレイクに戻りを繰り返していると走りやすそうな砂丘地帯になってきた。
突然エアコンの噴出し口が熱風に変わった。足が痛いくらい熱い。4WD-Loで負荷が大きい上に風もあまり当たらないし外は暑いのでエアコンが壊れちゃった?仕方ないのでエアコンはOFF。窓は全開にした。
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砂丘がやわらかそうなとこ。登りきれないとこは裾で1周まわって登れるところを探す。でくるくる回ってばかりだ。お母さんはグルグルまわって本当に進んでいるの??と心配そう。
CPフラッグが遠くに見えたのでそちらに方向転換。といってもまっすぐは難しそうなので少しだけ砂丘を回りこんでCPへたどり着いた。遠くの砂丘のてっぺんに#11を見たが、人影は見えず。大丈夫なんだろうか??(#11は木の実さんだったのね)さっき引っ張ったバギーもスタックしていた。その後、わだちはドライレークの方へ行ったけど、地図の通り砂丘の裾野を独り占め。轍もなくて固い面が出ていて走りやすかった。10キロほど進んで次のGPSポイントに出た。これならバイクでも全然OK!今回ここを走れたのはいろんな意味で良かった。昔より上手になったのが分かったし。

そこからちょっと行ったらRCP。途中少し分かりにくいピストもあったけど、迷わず到着。RCPで休んでいるバイクの人はもうボロボロ。やっぱり今日は厳しいんだなぁ。シラス君はクラッシュしたらしく、ほとんど動かないしリュックを一人で背負えない。中野さんは足がつって転がりまわっていた。そして結構な台数が砂丘を出てきていないらしい。RCPでエアコンがどうなっちゃったのかとボンネットを開けると超高温。今まで見たことがないくらい熱い空気が・・・休憩の間、あけておいたら後半は冷たい風が出てきた。エアコンもオーバーヒートだったの?

後半は朝のミーティングで言っていたとおり高速ピスト。迷うところはあまり無いが日暮れまで時間が無いので出来るだけ急ぐ。途中の村も問題なく通過して(といっても適当に抜けたので全然オンルート通ってないけど)シンジンストに向かうピストに乗った。西日がまぶしいが急ぐ。横でお母さんは「広いねぇ。」と写真を撮っている。
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路面が見えなくなってきたのはゴール手前20km。日暮れには間に合わなかったけどここからはまっすぐなので大丈夫だ。ところどころコマ図の分岐をGPSに落としながら進んだ。そうすれば間違えてもここまで戻れば分かる。ゆっくり走って10時前にはゴールした。

帰ると人数が少ない。ガールズゲル(気に入ったので使って見る)は葉子さんとお母さまと私だけ。やはり今日は厳しいようだ。心配だけど整備を終わらせて明日のために12時には就寝した。
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photo いおろいせんせ
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by xr_maru | 2011-08-30 23:46 | Rally Mongolia2011
Rally Mongolia 2011 その2(ETAP1)
今日は朝からバタバタ。荷物を預けて車に乗り込む。一応、昨日までに準備をしていたはずなのにバタバタだ。荷物、入んなーい!とか。
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スタート後舗装路に出る前にあっという間にレンジャーにぶち抜かれる。抜かれるの怖いし憂鬱デスなんていっている暇も無いくらい。
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SSスタート地点までの舗装路は快適。さっそくモンゴルの風景がお出迎え。お母さんは横で広いねぇと言っているけど、いまからどんどん広くなるんだよー。と話した。途中松野さんのFJが止まっていた。ヘッドガスケットが飛んだらしい。それは走れませんね。私がいても仕方がないので先を急ぐ。途中で112のモンゴル人のFJ。追い越しのときに気を使って舗装の外から越して行ってくれたんだけど、なんと泥溜り。ジムニーさんは頭から泥をかぶった。こら!
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スタート地点近くのGSで給油してSSスタートには1時間くらい前に到着。ご飯をむしゃむしゃ。そしてGPSの設定を杉浦さんに設定してもらって、待ち。チクチク植物にやられたり(尾上さんもやられたらしい)して大変だった。
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SSのスタートして、5km。今度はレンジャー、クラックの中から現れた。はー!そこは道じゃないデス。「よけずにそのまま走ってたらいいよ。」と言われたけど照さんは私にとっては道じゃないところも道だからそれでOKということらしい。
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今日はコマ図の距離が細かい。ナビが初めてだと大変だなぁ。と思っていたら横で「えーっと・・・」と考え込んでいるお母さま。特にY字じゃなくて、3つとか4つとかに分かれているところはオロオロしている。地図も、隣のピストへ移ったりと難しい。おまけに後ろからすごい勢いで越されるものだからもうビックリ。一応、気付いたらどっちから来るよ。とは予告はしたけど、至近距離で越されるのは怖かったみたい。
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砂丘のあたりでぐんそをパス。ここまでは順調のよう。すなっぽいけどジムニーさんも順調にこなしてくれる。その先の高根さん。止まっているんだけど・・・行けって。後で聞いた話、肩が外れていたんだそう。大変だったのね。
そしてだいぶ行ってから塙、エンフトル号にぶち抜かれる。あれっ?君たちトップのはずなのに??どこ行ってたの??

100キロ過ぎで、前橋号(白ジムニー(ワイド))と橋本号(赤ジムニー)に追い越された。この2台は最後まで砂煙が見えていて楽しかった。ジムニーだと同じくらいのペースになるんだ。

そしてこの日一番の失敗は、キャンバーの右カーブでピストで隣のピストに移ろうとしたこと。片輪の加重は抜けて変な方向にハンドルが向いているものだからジムニーさんはすぐに真横になった。あーっ!初日にして終わったかも。と思ったら止まってくれた。(一応ハンドルをいろいろ切ってこけないように抵抗はして見てるんですよ。)ふーっ。良かった。初日からこけては残るのは後悔と旦那さんのキビシイ突込みだけだ。
そしてお母さまも相当ビックリしたらしい。そりゃあ人生で初めて片輪浮いて横向きに滑っていくと言う経験をしたから当たり前か。

そして、今日の最後は川渡り。増水しているのか深い。対岸には大島さんとかが水抜きしてている。須川さんはここで後続のバイクを渡す手伝いをしている。須川さんに浅いラインを教えてもらって、迷子になったのか後ろから来た橋本さんの赤ジムニーが先に渡ってくれた。そこね。ライン1本違うところにはトラックがはまっていたが、無事に渡った。須川さん本当に感謝です!!!
水溜りをさけて先に進もうとしていると須川さんに呼ばれた。川にはまっているトラック、さっきからバイクが渡る手伝いをしているらしい。引っ張ってくれとのこと。ジムニーさんを戻し、引っ張る準備。牽引ロープを最初に使ったのは地元車だった。赤ジムニーと2台で引っ張るがびくともしない。ジムニーさんの後ろからミシミシ音がしている。やはりトラックを引っ張るのは無理な様子。あきらめてロープを外して先へ行くことにした。と、次の小川、モンゴル人がここを渡ればよいと。そこは小川の隣の水溜りのど真ん中。わだちも無い。それはムリでしょうと小川を渡った。後で聞いた話、モンゴル人は困らせようとしていたわけではなく、本気で通れると思っていたらしい。別のトラックが通って見事にスタック!したそうだ。行かなくて良かった。

川を渡るとすぐにゴール。ギリギリ日暮れに間に合った。町へ給油へ行って今日の業務終了。ジムニークラスびり。菅原号、尾上号の乗組員はすでのご飯が終わっていた。

普通のピストでは問題無く走れるのが分かったので良かった。
さて、明日は最初の山場、ETAP2。バロンバヤンウランの砂丘に行く。ちょっと緊張して寝つきが悪かった。
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by xr_maru | 2011-08-29 22:06 | Rally Mongolia2011
Rally Mongolia 2011 その1 スタート前
出発日。当日まで準備は終わらず朝からハイエースのオイル交換へ行こうとするとババチンから緊急コール。人吉手前で愛車ジムニーがエンジントラブル。走行不能との事。救助へ走ることも考えたがたまたまバス停で止まったとのことなのでバスで熊本まで来てもらうことになった。これまたバスで来たお母様をピックアップしていったん帰宅。荷物の積み込みをやっているとババチンから熊本到着の連絡が来たので今度は旦那さんがピックアップへ。その間にも終わっていない準備を進める。

昼過ぎに家を出発して福岡へ。空港へ向かう前にいつもの一風堂で最後のラーメンを済ませ、いつものスーパーで最後の買い物して空港へ向かった。
今回はババチン大爆発!!持って行こうとしたシグボトルがガソリン臭いと没収の危機(結局持ち込めなかったのでハイエースでお留守番)そして保安検査場でははさみ?が見つかりストップ。そして身に着けていたものが金属探知機に反応してボディーチェック。ついでに韓国の保安検査場でも何か引っかかっていた模様デス。
途中韓国のトランジットで石焼ビビンバをたべる。だけど、ラーメン食べたばっかりだから苦しい・・・そんなこんなで無事にモンゴルに到着。今日到着は私たちだけなので空港ATMでお金を下ろして、タクシーでチンギスハーン村へ。お母様はゲルに泊まれてご満悦な様子
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翌日、ウランバートル市内へ買い物と両替へ。頼まれ両替が結構あったので有り金全部を円⇒ツグリグに両替。厚さ5cm以上はあろうかという札束になってちょっとびびった。リュックに持っていた額は200万ツグリグ以上。それから頼まれ買い物。水をごっそり、ビールも2ケース、そしてSimカード。これはパスポートさえあれば意外に簡単に手に入る。7000Tgで10分くらい日本に電話できたらしい。
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宿に戻ると第一陣がやってきた。少しにぎやかになる。明日はコンテナが開くのでいろいろ準備できる。

そして6日は整備の日。朝から菅原さんたちがジムニーを運転してやってきてくれた。荷物の整理も半端だけど今日は車の日。各種オイル量のチェック、下回りのゆるみが無いか確認そしてガスを入れに行く。そして、菅原さんからスイベルをもらってこいのぼり装着完了。(←ベアリング入りなんですって。)名前のステッカーも貼っていなかったので貼る。そして、ラダーを止めているラッシングがぼろぼろになっているのを交換。車検直前にボロボロなのを気付いていたんだけど、お店にピンクが無くて取り寄せたので飛行機で持っていくことになってしまった。大体準備が終わったので、荷物を作る。夕方には日本からの第2陣が到着した。一気ににぎやかになった。
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朝から荷物作りを完了させて、ICOの距離をあわせるだけ。と思っていたらICOが動かない。持っていったセンサに付け替えると動いているのでセンサのトラブルだ。断線はないようなのでセンサ交換した。もともと付いていたセンサには打痕があった。いつやっちゃったのかは不明・・・センサと磁石の距離を調整すると無事に復活した。ICOの係数を合わせた後、車検を終えてパルクフェルメに入れた。その後、書類を車内に置き忘れてあれ、無い・・・と騒動を起こしてしまいスミマセン。
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そして総合ブリーフィングとナビゲーション講習会。お母さんも一緒に聞いたのだけど、意味が分からない・・・と言っていました。
今年はナビゲーションテスト、無かったけど落ちたら「千穂がナビゲーションするから大丈夫です。」と言うといっておりました。あはっ。

いよいよ明日は出発だ。
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by xr_maru | 2011-08-29 21:01 | Rally Mongolia2011
帰ってきました
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昨日帰って来ました。無事に完走できました。今年のコースは砂あり川ありの変化のあるとても面白いコースでした。お母さんはといいますと私より元気なくらい。ぜんぜん問題ありませんでした。さて、ゴール後に引いた風邪でまだ体調がいまいちなので日曜日は寝るぞー!!!
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by xr_maru | 2011-08-19 23:41 | Rally Mongolia2011
コマ図はり中
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週末はヒルクライム大会のオフシャルに行っておりました。なんかずっと食べて寝て食べて寝てを繰り返していたような気がする。
そんなわけでコマ図をさっき開きました。予習中。でも全然貼るというところまで行かないわ。
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by xr_maru | 2011-08-02 23:38 | Rally Mongolia2011


Rally
日記
2011 ラリーモンゴリア
2010 ラリーモンゴリア
2009 ラリーモンゴリア
2009 トゥアレグラリー
2008 TBI(TDR250)
2007 トゥアレグラリー
2005 北京ウランバートル
2002 ラリーレイドモンゴル

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GPS60の使い方
ラリーモンゴリア持ちものリスト
TBI持ちものリスト
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