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Rally Mongolia 2011 その9(ETAP7後半)
相変わらずアタックしている前橋号。ちょうどCAPの指示と同じ0の方向だし、私、夜一人でいるとたまにとんでもない判断をして、暴走してしまうので必要なのは他人。出来れば知り合いがいいのだけど・・・他人探しにまずは前橋号のところへ行って見る。あれっ?なんだかラリーと趣旨が違う??
で、私も何個か砂丘を越えて前橋号のところにたどり着いた。その間にランクル撤退・・・前橋号と一緒にバイクもいる。高根さんだから大丈夫よね。と置いていったら後で聞いたらシラス君だったらしい。ペアルックで分からなかった。怪我したの知っていたし、ごめん。無事にゴールして良かった。ここでリタイヤしていたらもう後悔の嵐になるところだった。
前橋号は何度も登っているけど越えられない。
「タイヤの空気圧何キロですか~。」と聞くと「あっ、抜いていない。抜かなきゃ」との事。
そして私が砂丘へチャレンジ。2で行ったけど1⇒2にあがった瞬間に失速するので1固定にする。砂練のときに菅原さんに「リミッターが効いた状態でのぼりに入ると失速するからダメ。」と教えてもらったので助走は6000rpmくらいまで。登りに入ってから全開に。そうすると簡単にクリアできた。あらっ、私意外にやるわね。
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この砂丘は難しかった。

その後、韓国の選手のKTMに出会った。バッテリーがダメでキックしていた。前橋号のナビ(といっても砂丘に入ってからはドライブしているらしい)島田さんがキックでかけてあげる。で次の砂丘、バイクだと大丈夫そうな斜度なので「Go!」といったら、「何速で行けば良い?」と聞かれたので450なのを確認して「2」と答えた、ついでに砂丘を越えるアクセルワークを擬音語でブーン、頂上でストップ。ブーン。と言った。そしたら順調に登っていった。上手いじゃないの。

前橋さんは冗談か本気か分からないけど「もうなきたいよ~。」と言っていた。初めてラリーで夜の砂丘とは確かに大変だ。「頑張りましょう。」と声をかけて次のルートを探す。そしたら須川さん発見。体調も最悪だし一人なのでお泊りしようとしていたところらしい。「そっちのラインは厳しいよ。」というので「回り込んでそっち行きまーす。帰りますよー。」といって出発。回り込んだのはいいのだけど須川さんどこ??「すがわさ~ん」と叫ぶと闇から現れた。準備している最中だったらしい。須川さんが先行して先の砂丘を登ってくれたんだけどスタック!後輪がほとんど埋まっている。島田さんと私で手伝って抜いた。3人いると重いアドベンチャーも簡単に抜ける。
地図のCAPは0なのに走っているのはCAP90の方向。でもまっすぐは越えられそうにない砂丘ばかり。なるだけ北へ行くようにラインを取るけど砂丘の頂上で進まなくなった。ドアを開けると、あら、埋まってる。亀の子になっているわ。バックしたら運良く下がった。他に越えられそうなところって遠いし、頂上の向こうはなだらかなのでここはジムニーさんに少しジャンプしてもらうことにした。で、ジャーンプ。うまい具合に後輪が山頂のところで前輪着地に成功。あら、結構やるわね私。(誰もほめてくれないので自画自賛。お母さんには分からないし・・・)
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GPSのトラッキング。何度もやり直したり迷走したり・・・

と、このあたりで・・・わだち発見。このトレッドといいタイヤ幅、パターンといい間違いなくジムニーだ。隣はレンジャー。須川さんはレンジャーの轍の上にいて、その先の激下りを躊躇している様子。見に行ったら私+ジムニーさんでは無理。隣のジムニーの轍はいけるのか分からないけど下に続いているのでここはジムニーを信じて行きましょうと島田さん。で先に行ってくれた。下りると須川さんから「まるちゃーん、ここいける?」と聞かれたので、「バイクなら大丈夫。」と言った。すぐに「EXCならいけるけど、アドベンチャーじゃ自信ない。」と心の中で思ったけど、今にも下りそうなので今更ストップをかけるのも・・・。ささりそうになりながらも無事に降りてきた。さて次の下見。前橋号の懐中電灯は明るくて砂丘の頂上から次の砂丘が見える。なので前橋さんよりライトを拝借。島田さんと下見へ向かう。轍があるといってもドライバーはあの先達2人のどちらかなので下見は絶対必要。で、轍を追っていくつか山を越えたらだんだん低くなり始めた。下見に出かけた須川さんが戻ってきて「ピストあったよー。」と。やった!無事に抜けれた。お母さんはというと横で悲鳴を上げないように頑張っていたらしい。キャンプに戻ると、12時ちょいすぎ。砂丘に2時間以上いたのね。

で、砂丘を引き返したランクルは既にキャンプにいて、テンション高い私に、「おかえり~、何でそんなにうれしそうなのかわかるよ~。」って声をかけてくれた。←英語だったので想像。私も「アナタたち、賢い選択だったよ。ヒドイ目にあったし。ハハハっ。」と答えておいた。

本部に行って砂丘で出会った人を報告した後、ご飯を食べた。そのうち木の実さんも帰ってきた。砂丘の話で盛り上がりたいのは山々だけど、ちょこっとだけ話して整備もせずにそのまま就寝。疲れた。
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by xr_maru | 2011-09-03 15:42 | Rally Mongolia2011
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