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Rally Mongolia2011 その8(ETAP7前半)
今日は川の増水のためSS1はキャンセル。昨日の川渡りが怖かったのでほっとした。スタートが1H遅くなった。

アルベーヘールをスタートして舗装路でSS2のスタート地点へ向かう。舗装路といってもいたるところ穴が開いていて走りにくい。たまに思いっきり突っ込んでしまって。気をつけようと思うんだけどしばらくするとまた突っ込んでしまうの繰り返し。お母さんはすっかり観光モードで羊の群れを見つけては「羊だ~」といいながら写真をパシャパシャ。
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スタート地点のちょっと手前でガソリンを給油してスタート地点へ向かう。ピストに入ろうとハンドルを切った瞬間、"バキッ"と音がした。あれっ?おかしい。とりあえずスタート地点まで行くことにする。
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ご飯を食べて、下にもぐって見るけど分からない。今度はボンネットを開けてみる。飛び込んできたのはホースが切れてる。何のホースか分からないので菅原さんを呼びに行った。既にスタート準備を始めていた様子で申し訳ない。来てもらったら「これ、バキュームだよね。」ということ。そうかそれで4WDに半端に入ってインジケーターがピコピコしていたのか。いろいろホースを探してくださったのだけど大いものしかみつからない。ウォッシャー液のホースがちょうど良いサイズだったので切って取り付けた。
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4WD復活。今日の最後は砂丘があるので気付いてよかった。でも"バキッ"の正体が分からない。でも右のタイヤは"バキッ"とともにガクンと動いているらしいので明らかにおかしい。旦那さんに下にもぐってもらって見てもらったらラテラルロッドのところの取り付けネジが緩んでいた。ここは昨日もまし締めしたのにもう緩んでいる。というか毎日ネジをチェックすると、何かしら緩みかけているのでこういうこともあるかも知れない。閉めなおしたら"バキッ"は収まった。気付いてよかった。

SSのスタートが12時過ぎで距離は400キロ超。最後は砂丘を加味すると超順調に行ってギリギリ日暮れ。多分ムリだろなー。という感じ。
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スタートしてからしばらくはクネクネとしたピスト。道標があって幹線道路なのだろう。すぐに木の実ちゃんと須川さんにに追い越された。30キロ付近に川渡りがあってどうしようかと思っていたのだけど浅くて一安心。80キロ付近ではCOCOが止まっていた。マシーントラブルでムリだから先に行けといっているので先に行く。
途中の村で迷子。右から迂回と書いてあるんだけど思いっきり突入してしまった。ランドマークのお寺を探して、村人に道を教えてもらってCAPであっていそうなピストに乗るとすぐにコマ図にある特徴的な分岐に当たった。距離を補正して次に向かう。ここでは結構みんな悩んだみたい。その後RCPまでは順調だった。

RCP過ぎてからは雲行きがアヤシイ。遠くでは雷が鳴っている。雨、やなだなぁ。と思っていたらCP2の10キロくらい手前で激しく降り出した。ピストはあっという間に川。それまでも深そうな水溜りはよけていっていたのに全部水溜りになっちゃった。マディーだとジムニーさんはものすごくスピンしやすくなった。何度か横を向きかけたけどギリギリ立て直した。運転がうまくなったのか?たまたまか??そんなわけだから、スピードは30km/hくらいに落ちた。日暮れアウトだ・・・。どうなる夜の砂丘??

CP2でスタンプをもらい「あと150km頑張って」の言葉にがんばろー。と思いながら出発。でも進行方向は雨。路面はどんどんひどくなって川?水の中じゃどこにギャップがあるか分からないのでピストの横を走る。何年後かにはここもピストになるのかなぁ。なんて思いながら。

ラッキーなのは400キロ手前の村を日暮れギリギリで抜けられた。それにしても真っ暗とマディーはいつもセットだ。ナゼだろう。そして真っ暗になってから本日最後のGPSポイントの橋を通過。ここからは1コマづつGPSポイントを記録する作戦で行く。とすぐに前にランクルが止まっていた。ゼッケンを貼っていないところを見ると地元の車?迷っているのか話しかけられた。「どこ行くの?」と。「アタールの近くだけど。」と答えたら通じたのか分からないけど「フン。」と笑われた。GPSポイントを記録して先に進む。お母さんは「あの人たち、一緒に行って大丈夫よね。」と心配そう。ちょっと怖いけど、ランクルを振り切れるわけないし「いいじゃん。勝手について来るんだし、泥にはまったら引っ張ってもらえば。」、真っ暗なので分かるところもあるけど半分くらいのコマが分岐があるのかどうか分からない。書いてある距離になったらCAPを確認して進む。橋から5キロ行ったところのAnimal Hut(家畜小屋)は発見。ポイントを落とす。その先10キロの特徴的な木発見。ここもポイント登録。そして・・・いよいよ砂丘の入り口に差し掛かった。
お母様は「もう暗いしここで寝よう。」といっているんだけど「何いっているの?あと3kmだし帰るよ。歩いたって1時間で着くんだから。」と少々スパルタ。でもこれが説得力があったらしい。
ここからはランクルは一緒に来ないだろうと降りて話すことにした。
私    :「ドライバーさん、ここから私たちは道の無いサンディところを行くから付いてきちゃダメよ。」
ランクル:「ラリーにスタッフで参加している友達に会いにきたのよねぇ。レースナンバーつけているから付いてきたのよ。」
私    :「あら、ホント?じゃあ、ここから北に3km行ったところにキャンプ地があるから。近くにこのピストに出る道があると思うから探して見て。」
ランクル:「それはそうと、友達からGPSポイントを教えてもらってきたんだけど、ここでいいのかな。」
入力してみると・・・
私    :「いや、それはここから70kmくらい離れたところだから違うよ。」
ランクル:「じゃあ、あなた達あと3kmだったら友達に来ているよと伝えて。」
私    :「えっと友達って誰?」
ランクル:「○△※???~。」
私    :「わかんないから名前とメッセージをここに書いて。渡すから。じゃあ、後で。」
ランクル:「いやあ3kmだったら付いていって良いかな。」
私    :「うーん、良いけど、ムリだったら引き返してね。」
まあ、こんな話をタイヤの空気を抜きながら30分くらいしていた。砂丘の中では前橋号がアタックしているのが見えいるんだけどずっと同じ山が越えられないようだ。そして砂丘へ・・・
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by xr_maru | 2011-09-03 15:14 | Rally Mongolia2011
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